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やさい

やさい

人気ランキング : 5,554位
定価 : ¥ 780
販売元 : 福音館書店
発売日 : 1982-09

価格 商品名
¥ 780 やさい

   「はたけで そだった だいこん」。わさわさと茂った葉を引っ張ると、土のなかから白い大根が顔を出す。「やおやさんに ならびました。/ふとった だいこんですよ」。葉を短く切られたたくさんの大根がどっしりと横たわっている。大根、キャベツ、トマト、ほうれんそう、さつまいも。それぞれの野菜が畑に生えている様子を見開きで見せ、次の見開きで八百屋に並ぶ様子を見せていく、という構成。    この絵本で描かれる野菜は、畑にいても、そして八百屋に並んでからもたくましく、生命力にあふれている。こんもりと台の上に積まれたキャベツたちは、大きな体をぶつけあってきゅうくつそう。ほうれんそうの根元は真っ赤に色づいている。トマトの木は高く伸び、ピカピカの実をつけている。さつまいものツルにはいくつもの芋がぶらさがり、無数の赤い根っこが血管のように地中に向って伸びている。    野菜は生き物なのだ、ということを理屈ぬきで教えてくれる良書。(門倉紫麻)

迫力の絵です!

息子が1歳4ヶ月のときに購入しました。
同じ作者の「くだもの」とともに購入。
やさいの絵の迫力に親の私がびっくりしました。
特に太い大根には息子も驚いていました。
これからもやさい好きになってくれることを祈りながら毎日読み聞かせています。

生命のすべて

畑という場で育ち、お店という場で売られ、そして料理して食べられる、
そんな「野菜の一生」が、さりげなくほのぼのした文章と、リアルでひきつけられる絵で語られている、
とっても素敵な絵本です。
食べ物というのは、今、ただ、目の前で食べているだけの形じゃなくって、
こういう人生を生きてきて、立派に育って、
そして私たちのために、食卓に上がってくれているんだよ、
そういうことが、押し付けがましくなく、伝えられる絵本です。

おいも大好き

 おいしそうなお野菜が、畑にある様子と、やおやさんに並んだ様子と交互に描かれています。
 写実的な美しい絵なので、1歳の次男もすぐに何か分かって、ひろって食べるまねをして遊んでいます。
 とくにさつまいもが好物なので、台所からおはしをもちだし、おいもの絵につきたてて食べようとしていたのには笑ってしまいました。
 めくっては食べるまねをして、親といっしょに、また、子供が一人でも楽しめる絵本です。
 

本物そっくりの絵がいい

写真のように繊細で 正確な挿絵です。
本当においしそうな野菜がいっぱい。
目で見て楽しむ絵本だから。0歳からでも。
スーパーで売られている 野菜しか見たことがない子供には
トマトは木になる事 さつまいもは土の中にできること
そんな 普通のことを うっかり知らないままでいるかもしれません。
「はたけで育った トマト」「はたけで育った ほうれん草」などの
簡単な文章のくりかえしですが 野菜がどうやって生まれるのか
を知る 第一歩にもなります。

野菜に興味しんしん

きゃべつ・とまと・ほうれんそうなど食卓によくならぶ野菜の畑に
なる様子が、迫力のある美しいイラストで描かれています。
めったに見ることができない収穫の風景に、子供たちも興味しんしん。
最後の焼き芋をほおばる女の子を見ていると、思わずさつまいもを買い
にいきたくなりますよ。

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